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2025年 5月
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“普通”じゃなくていい ― 自分らしい道の見つけ方
「普通でいたい」「普通になりたい」――障害を持って生きてきた私は、何度もそう思ってきました。特別支援学校に通っていた子ども時代、双子の兄と自分を比…
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“挑戦”のその先へ ― 夢の描き方を見つけるまで
これまで、私はたくさんの挑戦を重ねてきました。進学、就職、資格取得、福祉の現場での支援――そのひとつひとつが、私にとって大きな挑戦でした。でも、挑戦を重…
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“支援する側”だからこそ悩んだこと ― ピアサポーターの葛藤
福祉の現場で、ピアサポーターとして活動してきた中で、私はたくさんの喜びとやりがいを感じてきました。障害当事者としての経験を活かし、同じ立場の人に寄り添え…
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“挑戦し続ける”理由 ― あなたに伝えたいこと
これまで、たくさんの挑戦をしてきました。障害を抱えた自分が、大学に進学すること、就職活動を乗り越えること、福祉の現場で支援者として働くこと、新しい資格…
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“役割”を超えて ― 自分の生き方を広げる挑戦
これまでの私は、与えられた「役割」の中で精一杯生きてきました。障害があるからこそ持てた役割。支援を受けたからこそ持てた立場。その一つひとつが、私を支えて…
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“自分を許す”ということ ― 弱さを抱えたまま前に進む
「あのとき、こうしておけばよかった。」「なんで自分は、もっと頑張れなかったんだろう。」そんな後悔や自己嫌悪に、胸を締めつけられたことはありませんか?私自…
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“居場所”を超えて ― 役割がつなぐ新たな挑戦
これまで、居場所を探し続けてきた私。障害があっても、「ここなら大丈夫」と思える場所を見つけ、そこに根を張ることで自分の安心を育んできました。でも最近、私…
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“居場所”をつくるということ ― 自分の役割を探し続けて
「自分の居場所って、どこだろう?」これまでずっと、そんな問いを胸に抱き続けてきました。障害があることで“支えられる側”として生きてきた自分。でも、いつか…
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“支えられる側”から“支える側”へ ― 変わり続ける自分
1. “支えられる”ことへの葛藤幼い頃から、私は“支えられる側”として生きてきました。脳性麻痺という障害を持つ私は、日常生活の多くを周りの支えに頼ら…
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「記憶に残る景色は、自分で動いた先にあった」
小さい頃から家族に連れられてキャンプや旅行に行くことがありました。でも、手動車椅子に乗って押してもらっていただけの頃は、その景色や場所の記憶はあまり残って…