“自分らしく働く”を考えるきっかけ
私はいまも、“自分らしく働く”とは何なのか悩んでいます。
管理者として責任を果たそうと無理をしてしまう毎日。
「頼れない自分」「抱え込みすぎる自分」に気づいては反省し、でもまた同じことを繰り返してしまう――。
そんな私だからこそ、改めて「自分らしく働くとはどういうことなのか」を考えたいのです。
この記事は答えを出すためというよりも、同じように悩む誰かと一緒に考えるために書いています。
“自分らしく働けない”と感じる瞬間
「自分らしく働く」という言葉は耳にしますが、実際にはそう簡単ではありません。
私自身も「自分らしさ」を見失う瞬間がいくつもあります。
- 人と比べてしまうとき
「同じ立場の人はもっとできているのに」と思うと、途端に自分を小さく感じてしまいます。 - 弱みを隠してしまうとき
本当は苦手な業務なのに「できます」と言ってしまい、後から無理をして疲れ果ててしまう。 - 無理をして心身が疲れ果てたとき
「休んではいけない」「最後までやり切らなきゃ」と頑張りすぎた結果、体調を崩してしまう。
こうした瞬間に共通しているのは、「他人の目」を意識しすぎているということです。
「どう見られるか」にとらわれてしまうと、自分のペースや気持ちを大切にできなくなります。
私自身の葛藤と学び
私は管理者という立場もあり、どうしても「やらなければならないこと」が多いです。
その中で無理を重ね、「これでは自分らしく働けていない」と感じることが少なくありません。
けれど、失敗や葛藤を通して少しずつ学んだこともあります。
それは――
- “自分らしく働く”とは、完璧に働くことではない
- できないことを認めるのも自分らしさ
- 支援を受けながら働くのも立派な働き方
ということです。
「自分らしさ」とは強さだけでなく、弱さも含めたもの。
むしろ、弱さを隠さずに出せるときこそ、自分らしく働けているのかもしれないと感じるようになりました。
自分らしく働くためのヒント
ここで、私自身が意識しているいくつかの工夫を紹介します。
① 得意と苦手を整理して言葉にする
「これは得意」「これは苦手」と自分で整理し、必要なら職場でも伝える。
苦手を隠すのではなく、得意を活かす方に力を注ぐことが大切です。
② 頼る・休むを戦略的に取り入れる
頼ることや休むことは“弱さ”ではなく“働き続けるための戦略”です。
小さなお願いや短い休憩から始めることで、無理を減らせます。
③ 「こうありたい」という働き方の軸を持つ
「人の役に立ちたい」「子どもや保護者に寄り添いたい」――
そうした自分なりの働く理由を見失わないこと。
軸があると、他人と比べてもぶれにくくなります。
まとめ ― “自分らしさ”は他人が決めるものではない
“自分らしく働く”とは何か。
その答えは、人の数だけ違うと思います。
無理をせず、頼り合い、弱さも含めて自分を出せること。
それが私にとっての「自分らしく働く」姿に近いのではないかと感じています。
大事なのは、自分らしさは他人が決めるものではないということ。
「これが私の働き方だ」と胸を張れることこそ、最も自分らしい生き方なのだと思います。














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